「小さないのち」病児遺族グループの部屋--天ちゃん (天眞くん)
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天ちゃん (天眞くん)

毎日雨の日も雪の日も、夕方のお散歩は3人と1匹で行ってました。
そんな犬と写した写真です。
二人?とも優しいお顔なんです。
天ちゃんは少し、よだれでお口の周りが、テカッテますが・・・。

いつも何かしら手に持っている子でした。
出かけるときは、玄関で「行くよー」って呼ぶと
必ず「まっててぇ〜」とごそごそと何か握るものを探してくるんです。
手に持っているのは、大好きな「ウルトラマン」と「トーマス」です。

優しい犬でした。
耳を引っ張ろうが、鼻の中に指を入れようが、
決して噛み付いたり、怒ったりしない犬でした。
年だったので、術後の経過がわるくて日に日に弱っていきました。
その頃は天ちゃんも入院中でした。
なるべく早く帰って来てあげたいけど、天ちゃんのところにもいたい・・・。
そんな思いを感じたのでしょうか
早朝に私をおこして、最後のお水を私のてのひらで飲んで、天国に逝きました。

その時の息の引き取り方が、まるで天ちゃんと一緒だったんです。
きゅーと伸びをして、体が硬くなって・・・そして力抜けて・・・。
天ちゃんも同じでした・・・・。
きっとクラリスは、自分が居ては私達に負担がかかると思い、
先に逝って、天ちゃんを待ってくれていたんだなーと思います。
そして、天ちゃんに最後の方法を教えてくれたんだとおもいます。

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きょう9月1日は、天ちゃんの4回目のお誕生日です。
一人でも多くの人が天ちゃんと出会ってくれることを願って
おかあさんがお写真とメッセージを送ってくれました。