「小さないのち」喪失家族--小さないのちの「つどい」から
ホーム
お知らせ 会の紹介 こころのケア 書籍販売 リンク一覧 会報
最新号
一覧へ
Pfizer
2004年4月29日
小さないのちの「つどい」から
分かち合いのつどいをするたびに、いいお話しを聞かせていただきます。

子どもを亡くしたかたは、桜の季節がとてもつらいと言われます。
こうちゃんは、元気でいたらこの春が入学の年でした。
ママにとっては、とくにつらい春です。

入学式を祝ってあげたい
学校に出席番号はないけれど、
教室に机やイスもないけれど、
ママとパパだけでも祝ってあげないと… 
そこでママが思いついたことは!

入学式の日、
ちゃんとその電報はこうちゃん宛に届きました。
『ご入学おめでとう』
ママはケーキもちゃんと買いました。


親にとって、ほんとうのところは、
子どもは亡くなった年齢のまま止まっているのだけれど、
節目節目では年相応のことをしてあげたい思いに駆られるものです。

お子さんが亡くなり、25年目にして、
初めて分かち合いのつどいに参加されたかたがおられます。
お仏壇には、ビールをおいたり、ビスコをおいたり、いろいろで、
そのお子さんのことは、
一日たりとも思わぬ日はなかったとのこと。

つどいの光景