わたくしは日ごろ急性脳症の会で、会員の心のケアに取り組んでいるのですが、この病気が小児医療のいろいろな局面を照らし出し、その充実を必要とする性質であることから、小児科について調べております。
これまでは病気体験者の声だけを拾って参りましたが、患者側では医療事情や皆様のご尽力はあまり理解されないまま、不満や要望が持ち上がっているのが感じられます。
けれども小児医療の置かれている現状では、子供たちを取り巻く「おとなみんな」が視点を合わせることがもっとも求められているのではないかと考えています。そうしたことから、今後は医療に従事する方々の生のお声やご意見をいただき、社会や保護者が認識を深め、考えていくための掛け橋となることを願っております。 |